注意

脱毛前に注意したいこと

医療脱毛は病院で出来る安全な脱毛ですが、自分自身で気をつけなければならないこともあります。医療脱毛をする前にしてはいけないのが毛抜きを使って毛を抜くことです。毛根に作用する働きがあるレーザー脱毛は、毛がある状態だからこそ効き目があります。黒いメラニン色素に反応して毛母細胞を破壊することで脱毛ができる仕組みになっているからです。 従って、毛そのものを抜いてしまうと、レーザーを照射しても脱毛効果が得られなくなります。医療脱毛をすることが決まったら、脱毛をする部位のムダ毛は抜かないで剃刀などで剃っておくのが基本です。 また、夏に腕や足などを露出すると日焼けして脱毛ができなくなるので、日焼けをしないように気を付けることも大事です。

毛が生える仕組みを知っておこう

医療脱毛をする前に知っておくといいのがヘアサイクル(毛周期)や毛のしくみについてです。毛根部にある「毛母細胞」はむだ毛の成長のもととなっている細胞です。毛母細胞の中心部には「毛乳頭」というのがあります。毛乳頭は毛細血管を通して体から必要な栄養素を取り込み、それをもとにして毛母細胞にむだ毛を製造するように指令を出します。その指令をうけた毛母細胞が細胞分裂を行い、細胞分裂したむだ毛が成長して皮膚の表面に出てきます。 成長期、休止期、退行期の毛周期はだいたい二ヵ月〜三ヵ月に一回のペースでくり返されます。成長期にあるむだ毛に医療レーザーを照射することで、毛母細胞の細胞分裂を抑えて死滅させることができます。